第 8章 : 電源の管理 www.jp.gateway.com94電源モードの変更以下の電源モードを使って、バッテリの駆動時間を長くできます。■ スタンバイ-ノートブック PC がスタンバイモードになっていると、ディスプレイなどのデバイスの電源が切れる低電源状態に切り替わります。■ 休止モード (「ディスクに保存」とも言う ) -現在のメモリー(RAM)情報すべてをハードドライブに書き込み、ノートブック PC の電源を切ります。次にノートブック PC の電源を入れると、ハードドライブからメモリーを読み取り、休止モードを開始した時点で開いていたプログラムとドキュメントを開きます。電源節約モードの使用スタンバイモードを使用する前は必ず作業を保存しておきます。スタンバイモードになると、ノートブック PCはメモリー以外のほとんどのデバイスの電源の消費を抑えるか電源を切ります。ただし、メモリーの情報はハードディスクに保存されません。電源が中断されると、情報は失われます。休止モードになると、メモリーのすべての情報がハードディスクに保存され、電源が完全に切れます。ノートブック PC の状態目的 操作電源が入っている スタンバイモードにする FN+F3を押します。電源が入っている 休止モードにする ( 有効にする必要があります )[スタート ]をクリックして、[終了オプション ]をクリックします。SHIFT キーを押したまま、[休止状態 ]をクリックします。スタンバイモードまたは休止モードスタンバイモードまたは休止モードを終了する電源ボタンを押します。