バッテリの駆動時間を長くするwww.jp.gateway.com93バッテリの駆動時間を長くするバッテリの節電コツと工夫電源管理設定の使用については、95 ページの「ノートブック PC の電源設定の変更」を参照してください。コツと工夫休止モードの使用について は、99 ペ ー ジ の「休 止モードの開始と使用方法」を参照してください。コツと工夫ノートブック PC を携帯して安全に旅行する方法については、159ページの「ノートブック PC を携帯した旅行」を参照してください。ノートブックPCのバッテリを節電しながら使用するには、以下の操作を行ってください。■ 見づらくない程度までに画面を暗くします。■ 必要のないときは、PCカードとIBM Microdriveカードを外します( ノートブックPCが対応している場合)。PCカードと Microdrive カードの多くは、使用してなくても、挿入しているだけで少量の電力を消費します。■ 最大限の節電を行うために、電源管理設定を変更します。■ ノートブック PC を使用していないときは、ディスプレイを閉じてディスプレイの電源を切っておきます。再び開くまでディスプレイの電源は切れた状態になっています。■ ノートブックPCを使用していないときは、最大限の節電を行うために、休止モードを使用します。■ 必要なときにだけ、CD または DVD ドライブを使用します。ドライブは大量の電力を消費します。■ 頻繁に充電します。予備のバッテリを携帯します。旅行の前には完全に充電しておきます。詳細については、92ページの「バッテリの再充電」を参照してください。代わりの電源を使用バッテリの駆動時間を長くするには、できる限り代わりの電源を使用します。■ 海外旅行をする場合は、電気アダプタを携帯します。電源アダプタを使用できないときのためにバッテリを節約します。AC 電源アダプタを携帯する予定の場合は、単一プラグ用サージプロテクタも持って行きます。■ 飛行機内の EmPower™ 電源、自動車の電源、自動車のシガレットライターが利用可能な場合は、飛行機内用・自動車用の電源アダプタ ( ノートブック PC が対応している場合) または電力インバータを使用します。電源アダプタを使用できないときのためにバッテリを節約します。■ 飛行場でAC電源コンセントを使用するには、柱、搭乗ゲートなどのエリア、公衆電話の下などを探してください。